夜間中学全国交流集会に参加してきました

8月25日と26日に、千葉県の森のホール21で開催された「夜間中学全国交流集会」に城之内代表と参加してきました。

約80人ほどの参加者が全国から集まり、集まったのはスタッフだけだと思っていたら生徒さんの参加者も多く驚きました。

考えてみれば、これが本当の意味での交流集会なのだと思い、とても新鮮でした。

そして、今回はスタッフや生徒さんだけでなく、なんと岡山から2社のテレビ局と1社の新聞社、地元のテレビ局1社も入っていて、夜間中学への注目度が上がってきていることもうかがい知ることができました。

 

各地からの報告では、城之内代表が岡山の状況について、市や行政とのやり取りの状況、クラウドファンディングでの支援金獲得の報告、そして現在までのスタッフと生徒数についても紹介したところ、「立ち上げて一年ちょっとでそんなに!?」という意味で、「お~~!」と歓声が上がり大拍手でした。

また、涙ながらにある生徒さんの言葉を紹介する場面では、こちらまでもらい泣きしてしまいました。

それぞれの地域での厳しい状況やその中でも努力されている様子も知ることができ、とても有意義な時間でした。

夜の懇親会では打って変わって、終始和やかな雰囲気で多くの方との交流もできました。

翌26日は、前日に続く議論の後、午後からは松戸の公立夜間中学を見に行ってきました。

すでに廃校になった小学校の建物の2階と3階を改装して、4月から開学とのこと。

立派な新しい建物なんかなくても、やろうと思えば工夫次第でできるのだというものを見せていただき感動しました。

初めて全国の夜間中学の集まりに参加でき、また全国で活動されている方々、生徒のみなさんにもお会いでき、とても充実した貴重な経験となりました。

 

※写真は、取材を受ける城之内代表、報告会の様子、松戸市の公立夜間中学の校舎です。(山下由美子)